昨日、コザクラの雛を手乗り用に親から取り上げて、挿し餌を開始しました。
結局、五つ生んだ卵のうち、孵ったのは最初の2羽だけでした。
未孵化の卵を確認したところ、1つは孵化直前、残りは、ある程度形になってきた状態で、中止卵となっていました。全て有精卵だったようなので、春か秋のすごしやすい時期ならもう少し良い結果だったかも知れませんね。
ともかく、親から引き離してしまった以上はきちっと育てなければ。
まだまだ、暑いさなかではありますが、エアコンのスイッチが入る部屋なのでシートタイプのヒーターで、30度強をキープ出来るようにセッティングしました。
セキセイの時と違って、おなかが空いてもピロピロと鳴かず、挿し餌のタイミングが掴み難いので、そろそろかな?といった時間で素嚢をチェックしてやらないとダメですね。
巣上げ、おめでと~。かぁいいね。
差し餌って、昼間一緒に通勤してんの?
私は、巣上げする時は、昼夜逆転の生活させて、夜間給餌で育ててます。
明け方、起きるのは、大変だけど、ゆっくりと差し餌ができるので、案外、楽なんよ。
あ、この季節は、大丈夫かもしれないけど、加温してる時は、湿度に注意してね~。
ところで、雛ちゃんたちは、何色ちゃんなの?
どーもっす
差し餌は、朝と夜以外はうちの親にやってもらっています。
粟玉とフォーミュラを混ぜる分量とか教えたい外は、
過去にセキセイの経験があるので、特に問題なしっす。
たしかに、水槽と一緒で昼夜逆転もありですね。
次はそうしてみようかな。
次の素引きが冬になっちゃうと、加温と加湿には気を
つけないといけませんね、ふごをプラケースとか余った小型水槽に
入れてやるのがよさげかな。
で、雛の色は親の色からの予想通り、ノーマルのグリンでした。
親は、オスがノーマルのグリン、メスがシナモン(伴性遺伝)なので、
孵った雛は、オスならばノーマルとシナモンのスプリットで見かけ上はノーマル
メスならばノーマルになるようですね。
わたしは、小さい内は、プラケにフリース地を敷いて、そのプラケを水槽に入れてるよ。水槽に水を張って。つまり、沈めてるの。重石代わりのものを乗せて。で、魚のヒーター&サーモスタットを使ってます。35度まであげられるから、あともう少し何かをプラスできれば、孵化したての雛でもいけそうです。そーゆ事態にはなりたくないけど。(^^;
後は、成長と気温に応じて、水槽+ペットヒーター(orあんか)+止まり木→小さいケージ+あんか+ケージカバー→普通のケージです。
鳥は、♂がZZで、♀がZWだからね。次世代に残すなら、オスでしょう。