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重いなら 軽くしましょう クラッチレバー

他と比較しても、十分軽い部類だとは思うのですが、渋滞にはまってしまうと左腕がいっぱいいっぱいになってしまうR1のクラッチを何とかならないか?

と、エンジン側レバーの延長加工やハンドルレバーのケーブル受け穴の加工でもしてみようかなどと、常々思っていたのですが、ふとネット上でよさそうな物を発見

ちょいと調べた結果、こんなのを見つけました。

1.サミーミラー イージークラッチ
ケーブルの間にアダプターをかませてレバー比を変更。ケーブルを短いものに交換する必要あり&カウルに干渉しそうな気配

2.DRC ウルトラライトクラッチレバー
太鼓穴位置を3段階に調整することでレバー比を変更。レバー位置が遠め&ショート気味のレバーの設定のようです

3.WORKS クラッチレバーブラケットキット
ノーマルより20%レバー比を変更。といってもノーマルって、どの車種が基準なんだろ?メーカによって多少違うような...

4.アントライオン ビレットクラッチホルダーキット
太鼓穴位置を無段階に調整可能で、レバーの距離も何段階かに選択可。

そんなこんなで、ちょっと値が高いのが痛いところですが、車体側に加工の必要がなく、作りがしっかりしてそうな、3と4のどちらかで迷った結果、調整機構がついてるアントライオンのキットを購入することにしました。値段も一緒だし。

しかし、アントライオンの場合片方を交換すると、見た目を重視してもう片側も揃えたくなるという症状に見舞われてしまい、ついつい交換の必要性を全く感じていなかったブレーキレバーも注文しちゃいました。

色は、切削模様(あまり好きじゃない)が目立ちにくそうな感じがするチタンブルー(実際にはグレーっぽい色のようです)で、クラッチはブレーキ側とあわせてホルダー部分を黒にしました。

これで、渋滞も少しは楽になる、かな?

うーん、どんどん、体に優しい仕様になっていくR1です。(^^;

2006.04.05 ビレットクラッチホルダーキットが到着しました
2006.04.08 ビレットクラッチホルダーキットを取り付けました


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