週末、そろそろ初回点検なのでショップへ出す前にひとっ走りしようと PEGASO で地元をふらふらと走っていると、立ち往生中?の KTM-DUKE640 に遭遇。
どうしたんですか?と 声をかけた所、突然、エンジンに火が入らなくなったとのことで、セルもキックもNG。Nランプは点いているので、バッテリーはOK
念のため、ヒューズボックスを確認すると、1つ切れてました。
さっそく、予備に交換してセルボタンを押すと...反応無し。
ただ、かすかにプチっと音がしたので、再度ヒューズを確認...切れてました。X-(
どっか配線がショートしてるのかな?などと話をしつつ、
これでダメなら、ショップへ電話しするしかないですね。(といっても、かなり遠い)と、再度予備のヒューズ(最後の1本)へ交換して、今度はキック! がかからず。ただし、キックではヒューズが切れませんでした!
やはり、セルリレー周りが原因っぽいです。
ということで、セルを回さなければ大丈夫ぽい感じだったので、ここは一発、押し掛けしてみましょう。
で、「タッタッタッタ ブロッ ポン ・・・・」 お、一瞬火が入った。じゃもう一回 「タッタッタッタ ブロロロロ~ン」 成功!
あとは、なるべくエンジン止めないように帰りましょう。という感じで、お別れしましたが、無事に家までたどりつけていれば良いなぁ。
最近のコメント