しばらく繁殖を休止していたトリファですが、そろそろ次の世代を取っておいたほうが良いかな?と、シェルターを設置したところ、早速産卵しました。
本当は親任せで育てたい所なのですが、今回は、繁殖用に1本用意するだけの余裕がなく、90cmの水草雑居水槽内で産卵させた為、ストレスによる食卵や他の魚に稚魚が食べられてしまう心配、また、初期飼料も与え難いこともあり、管理しやすい人工孵化で行くことにしました。
ブライン湧かし&稚魚育成用の30cm水槽に産卵箱を設置して回収した卵を収納しています。
4/5 中に稚魚が見えています。
半数以上が死んで白くなってしまった為、取り除きました。
4/7 無事孵化しました。
産卵箱の穴の隙間から落ちてしまわないように、お猪口の中へまだヨークサックを付けてじっとしています。数日後には、ヨークサックも無くなり、泳ぎ始めると思います。
さて、無事に成長してくれるかな?
こんばんは
人工孵化なんてすごいですね~
我が家では過去に金魚を飼ったことがありますが、それでもたびたび病気になっていました。
体の丸い金魚と細長い金魚を一緒にしちゃいけないなんて知らずに…
かわいそうなことをしたなぁ。。。と今でも思います。
人工孵化ホント凄いですね。
昔、長女が熱帯魚飼っていましたが、私はまるで解りませんでした。(^^ゞ
この魚(アピストグラマ)の場合、本来は卵が孵化してから、
ある程度の大きさに稚魚が成長するまで親魚(雌)が面倒を
みてくれるのですが、親に任せずに卵の時点で回収している
だけですので、人工孵化といっても、メダカなどの稚魚を
世話をする場合と一緒だったりします。:-)
繁殖用にペアを入れる水槽が用意できれば、親魚に任せて、
https://www.maconey.info/adagio/2004/02/11/934/
こんな具合に、子連れで泳ぐ微笑ましい姿を見ることが出来るのですが….
こんばんは
子連れで泳ぐ姿、かわいいですねぇ~
金魚もよく病気にさせてたので、熱帯魚は恐れ多い世界です(^_^;)