先日、知人の紹介で、地元の自然公園で開催されている探鳥会へ参加してきました。
普段はふらふらと一人で出かけているのですが、ベテランの方から貴重なお話が聞けたりするので、こういった集まりも良いですね。
また、探鳥会で回るコースが自然公園の中でも普段は立ち入り禁止の区域と言うこともあって、ちょっと得した感じです。
肝心な鳥は?というと、ちょっと勝手がわからなかったこともあって、FZ30と双眼鏡だけ持っていったのですが、写真に撮るより、双眼鏡で探して見ている方が忙しく、鳥の写真は撮ってませ~ん ;-p
とりあえず、途中の道端に咲いていたニリンソウとウラシマソウをパチリ。
– Panasonic DMC-FZ30 –
次回参加時は、デジスコ担いで行こうと思います。
探鳥会の後、主催の方が設置しているフクロウの巣箱を見せていただきました。
今年は、数日ほど巣箱には入ったものの、巣引きせずに居なくなってしまったそうで、巣箱の中を確認したところ、冷たくなった卵が2つ残されていました。
最初の何日かは抱卵していたようなので、とっても残念。
こんばんは。
探鳥会ご苦労様でした。m(__)m
ニリンソウ良いですねグリーンと白のバランスが何とも言えないです。(^^)ウラシマソウは今一どういう風に咲いているのか私の眼では解りませんでした。(^^ゞ(近・乱・老は辛いです。)
次回の探鳥会は大砲の威力を・・・期待しています。(^^)
ニリンソウですが、正面からではありきたりかな?
と揃って同じ方向を向いている様子が判る様に横から、
ウラシマソウは、蛇が鎌首を持ち上げた様に見える
感じが面白かったので、正面から撮ってみました。
ウラシマソウの花の様子は言葉では難しいのですが、
横から見ると垂直に立った筒状の花で、先がペロンと
蓋の様に覆いかぶさった形をしています。
また、花の先から長い紐状の物が出ていて、これが
釣竿の様に見えることから、ウラシマ(浦島)ソウ
と名前が付いたそうです。
こんばんは。
ウラシマソウの解説有難うございました。m(__)m
確かに仰るように正面からと思いましたが・・・
今一自信有りませんでした。(^^ゞ
拝見しました瞬間にはコブラを一瞬連想しました。(笑)