見易さ重視且つデザインも良いタイプという事で,購入したKAWASAKI ’07 Z1000用ミラーを本日PEGASOに取り付けました。
PEGASOのノーマルと比較すると,一回り程鏡面が大きく,
見易さのではかなり期待がもてそうな予感です。
また,今回取り付けにあたっては,ミラーホルダーも交換しました。
なぜかというと...
このように,ノーマルのクラッチ側ホルダーは,ミラー取り付け部に角度がついていて,ブレーキ側よりミラーが手前に寄ってしまいます。
もともと,クラッチレバーのホルダーがブラケットから直角に出ていない分を補正するためにこのようになっている様なのですが,それ以上の角度に傾いているのが問題。
今回汎用のブラケットへ交換したことで,結果的には,逆方向にミラーが傾くことになるのですが,その角度は今の半分以下なので違和感も激減です。
実際に取り付けた状態で,どれくらい見易くなったか比較すると,
右がノーマルで,左がZ1000用です。
もう,一目瞭然ですね。写真を取った位置が1mほどずれてしまっていますが,誤差の範囲でしょう。
目線の位置で映り込みを確認するとこんな感じです。それなりに,肩と腕は移りこみますが,有効範囲は,ノーマルの丸型の倍近くに広がっています。
最初の予想通り少し大振りなので,すり抜けには不利(といっても、基本やらない)かもしれませんが,見易さは格段に向上しているので,良しとしましょう! :-)
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