毎年、産卵から羽化まで累代飼育しているカブトムシですが、今年は、成虫になっても幼虫を飼育していた衣装ケースのまま飼育してみました。
そろそろ、幼虫は生まれているかな?
と軽く腐葉土を掘り返して見たところ、累代飼育の影響なのか、今年は、あまり卵を産まなかったようで、1匹だけ幼虫が出てきました。
成長過程の問題もありますが、成虫のサイズも年々小振りになっている上産卵数も減っている感じなので、来年は新しいペアを入れたほうがよいかも。
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今年のカブトムシ2つのコメントがあります : 今年のカブトムシ |
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カブトムシ累代飼育と言う事は人間に例えますと血族結婚みたいなものなんでしょうか?
MaCONEYさん多趣味で羨ましいです。(^^)
今年生まれた幼虫で4代目になります。
昆虫の場合は動植物より影響は少ないそうですが、やはり近親交配(インラインブリード)を重ねていくと、体が矮小化したり奇形になってしまうことがあるようです。
うちのカブトムシの場合は、成長過程の問題で小さい個体になってしまった可能性が大きいのですが、産卵数も減っているので、来年は、自然界で育ったワイルドなカブトムシをつれて来ようかと思ってます。