以前から、ちょっと気になっていた撮影グッズのビーンズバッグを自作してみました。捨ててしまう古着の再利用でエコにも貢献です。:-)
材料は、着古したフリースの上着と、手芸などで使うペレット(樹脂製の粒)です。
フリースの生地を20cmくらいの四角に切り取ったら、後はミシンで座布団の様に縫い合わせるだけで出来上がり。中に入れるペレットは作成した袋の半分強くらいにします。
こんな風にグシャっと地面において最初の写真のようにカメラを乗せれば、地面すれすれの超ローアングルの撮影が可能になります。また、橋の欄干やベンチの背もたれなど、これを間に挟んでレンズを乗せれば、三脚代わりになっちゃいます。
今後の課題(ってまた作るのか?)
D300にバッテリーグリップを付けた状態では、非常にバランスが悪かったと言うこと...袋の大きさ&形状と中身の量を見直す必要がありそうです。とは言え、まぁそこそこ使えちゃってるので、このままで良いかな?
実際の撮影はどんな感じか?と腕時計を花に見立ててセットアップしてみました。
さすがにアングルファインダーが欲しくなりますが、ライブヴュー機能があれば、何とかなりそうです。
こんばんは
布なら山ほどある&ペレットもあるわ。
ほほーっナイスアイデアですね♪
こんばんは。
成る程生活の知恵?ですね。(^^)
私は横着な為ここまでのローアングル撮影しませんが本当はしてみたい気持ち充分ありますが。。。
最近は一眼でもライブヴュー機能が当たり前みたいになってきましたね。(^^)
でつさん >
市販品で、豆袋 http://capacamera.net/shop/item/076.html と言うのが売られているのですが、これなら自分で作れるよなぁ~ とミシンを引っ張り出して作ってみました。お裁縫が得意な方なら10分かからずに作れちゃいそうでうね。
本家の豆袋は、地面が濡れていても大丈夫なように、片面が防水性の布&縫い目が下に来ないように工夫されていますが、有り合わせの材料ですし、機能的にはこれでOK ;-p
山太郎さん>
フェンスや花壇の杭、大きな庭石などに乗せて、その上にカメラを置くように構えることで、三脚代わりに使えますので、ローアングル撮影よりもブレ防止用に活躍しそうな感じですね。
ライブビュー機能は、付いてて当たり前に成りつつありますね。そのうちコンデジと同じく動画機能も内蔵しそうですね。
D300のライブビューは、操作が煩雑なのがめんどくさくて今まで使って居ませんでしたが、風景などで三脚に乗せてじっくりと腰を据えた撮影にはよさそうな気がします。