先日出かけた箱根湿生花園で見かけた虫たちです。
サワヒヨドリとツマグロキンバエ(左)、ノハラアザミとイチモンジセセリ(右)
ツマグロキンバエはアップで見ると、緑色の目に6本の黒い筋があって、スイカみたいです。:-)
エゾリンドウとイチモンジチョウ(左)、アキアカネ(右)
アキアカネは、腹部だけ鮮やかな茜色に染まっていました。夏型から秋型へ色が変わる途中のようですね。
他に、光の加減で翅が瑠璃色に輝くカラスアゲハ(夏型)がいたのですが、シャッターを切る前に飛んでいってしまいました。木漏れ日の光が翅に当たってとても綺麗だったので残念です。隣で写真を撮っていた方からも「あ~とんでっちゃった」と声が上がっていました。
– Equipments
– D300 + Ai AF Micro Nikkor 105mm F2.8D
関連リンク
箱根湿生花園
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こんにちは
大砲の出番は?なんて。。。(笑)
蝶は優雅に見えて実は飛ぶのが速い!
とんぼも種類が変わってきたように思えます。
でつさん>
バイクで出かけたので積んで行く事自体が無理でしたが、植物園にあの大砲を持ち込むのはさすがに気が引けます~ ;-p
蝶って意外と飛ぶのが速い上に不規則な動きで、ツバメと同じく追いかけるのが大変なんですよね~
こんばんは。
あはは、実は私も一瞬500mmの登場と思ってました。(^_-)
アキアカネ綺麗な色ですね。(^^)
山太郎さん>
今日鷹の渡りで行った山にもトンボがたくさん飛んでいましたが、赤トンボはまだ山吹色といった感じでした、これから秋の深まりと共に、全身真っ赤に染まって来ると思いますので、楽しみですね。