今年も、季節がやってまいりました。
と言うわけで、山伏セットを担いで観察会へお邪魔してまいりました。
観察ポイントに着いてしばらくすると、アマツバメの群れが登場。いよいよ渡りシーズンと言った感じです。
アマツバメ
サシバ
風向きの関係から、渡りはありませんでしたが、1羽が上昇するとつられる様に2羽、3羽と出現して、5羽で旋回しながら上昇していきました。渡り前の予行演習かな?
チゴハヤブサ
トンボを捕まえたりしながら、周辺をあっちこっちへと飛び回っていました。
私を含めて観察をしていた数名が撤収した後、すぐそばの鉄塔の上に2分ほど止まっていたそうで...もう少し粘っていたら、目の前でチゴハヤの姿を拝むことが出来たと思うと、残念無念。
写真のほかには、オオタカ、ハヤブサ、ノスリの姿を見ることが出来ました。
– Equipments
D300 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D(IF) / (TC-14E) 画像は、ガッツリとトリミング
おっ!新型大砲のお披露目ですね。(^.^)
体力勝負への挑戦でもあるんですね・・・へど、計算間違いなければ500mmとTC14使用して銀塩換算1050mmでこの大きさ鳥撮の大変さと難しさを感じました。。。
山太郎さん>
銀塩換算 1050mm + ガッツリとトリミングで、さらに倍と言った感じですね。
ファインダーから覗くと、ほんとにちっちゃくて、AFもきっちり合わないことが多いので、なかなかうまくいきません。
ビュンビュン飛び回る鳥をMFで微調整して捉える腕がないのが口惜しい今日この頃 X-(