ウズラシギは居ないかな? と再びいつもの海辺へ出かけてみました。
干潟に出る前に、近くの磯へ。
ウミネコとセグロカモメ?が、潮が引いた岩場の先端で羽根休め。
干潟に戻り、ウズラシギを待つこと1時間半。
(左)チュウシャクシギ。(中)キアシシギ カニにロックオン。カニさんはハサミを上げて臨戦態勢。(右)カニさん、必死の抵抗むなしくあっけなく御用。その場で食べずに、波打ち際で濯いでから丸呑みにしてました。
しばらくの間、7羽のキアシシギの群れが採餌していましたが、ウズラシギには逢えず。その後、潮干狩りの親子連れやらなにやらで、逃げていってしまいました。
そんなこんなで、鳥仲間さんより近くの磯にメダイチドリが居るとのことで場所を移動。5羽のメダイチドリに逢えました。
最後に、また別の磯で飛んでいたキアシシギの群れの中に、違う羽色の一羽を発見。キョウジョシギでした。かなり遠くて、デジスコ&トリミングでもこれが精一杯。
結構派手な色をしていますが、岩場にまぎれると見事に保護色になりますね。何処に居るかわかりますか?
答えはこちら。
等倍でトリミングした後、そのままでは霞んで見え難いのでコントラストを調整してあります。
– Equipments
KOWA TSN-664ED / TSE-14WD + CASIO EX-Z850
Panasonic DMC-FZ30 + SONY VCL-DH1758(x1.7)
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