先週、熱帯魚水槽にトーマシーを導入したのですが....早速生んでしまいました。
シクリッドらしく、甲斐甲斐しく卵の世話をしています。ただ、この水槽はメインの水草水槽でして、他に数匹のトーマーシーとラスボラ・エスペイやヤマトヌマエビなどの混泳の為、孵っても大きくなる前に他の魚に食べられてしまいそうです。卵か孵化直後に回収すれば、他の魚に食べられてしまうことはありませんが、今回は自然に任せて親魚に世話を任せることにしました。
近いうちに、金魚が入っている水槽の住人を空っぽになってしまったプラ池に戻し、トーマシー用に仕立て直しをする予定です。
この、トーマシーという魚。
たいてい、水槽の中に増えてしまったモノアラ貝などの駆除用に脇役として飼われる事が多いと思いますが、なかなかどうして、鰭に出る赤と青のラインや、オスは光の当たり方でブルーに光ったりと結構派手ででして、主役としてとしても十分な存在感です。
– Equipments
D40 + Micro-NIKKOR-P-Auto 55mm F3.5
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