ちょこっと休みが取れたので、先週末に引き続き、タカの観察に出かけてみました。
風が弱いためか、朝のうちは、いつも見かけるトビやカラスの姿も見られない常態でしたが、次第に気温が上がり始めると、やっとトビが上空を舞い始めました。
トビのモビング。
体格があるので、なかなかの迫力。
サシバの幼鳥とトビ。
鷹の仲間が飛び出すと、終始トビがちょっかいを出していました。
ノスリは、しばらくホバリング(ハンギング)した後、山裾へ降下していきました。
左の写真は、チョウゲンボウとオオタカ、右の写真は、オオタカとトビ
この日は見かけたタカは、どれも遥か彼方を飛んでいるものばかりで、探すのが大変&写真に撮っても点...でしたが、渡り調査の予行演習としては、良い目慣らしになりました。
– Equipments
D300 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D(IF)
こんにちは。
ご無沙汰していました。m(__)m
500mmでもこの大きさやはり鳥さん難しいですね。
ここまで、ピタッと止めるには速いシャッタースピードですよね。。。
山太郎 さん>
はい、500mmでも思いっきりトリミングしてこんな感じで、厳しいですね~。かといって、500mmでも使いこなせていないのに、さらに長玉では、腕も予算も追いつきません。X-(
シャッタースピードは、飛んでいるところを追いかけながら&望遠と言うこともあって、1/1000秒以上と言った感じです。