9月に入り、そろそろ本格的な渡り調査の開始です。
風向きや風速はとてもよい感じでしたが、なかなかタカは姿を現さず。そんな中、観察している近くの木立の中を、シジュウカラ、エナガ、コゲラの混群が通り過ぎていきました。
サシバ(幼)
渡りコースで飛んできましたが、トビにちょっかいを出されて、そのまま降下。
サシバ(幼)
こちらも、上空の高い位置を旋回するも、渡りのコースには乗らずそのまま降下していきました。
最後に、ツバメに威嚇されながら飛んでいる鳥を発見。あれなんだ?と、よく見ると、格好良く翼を広げて風に乗って飛んでいるキジバトでした。
– Equipments
D300 + Ai AF-S Nikkor ED 500mm F4D(IF)
昨日はお疲れさまでした
キジバトには吃驚 あんなに尾羽を広げて上げて飛ぶんですねえ
今日は買い物の際に空を見上げたらサシバが低く旋回しながら民家の屋根の向こうに飛んで行ったのを目撃。
ウヒョーーー 今日も行くべきだった
かとぺー さん>
おお、下でサシバが出ましたか~
本日の山の上はと言いますと、風が強くちょっと寒かったです。タカはツミ、ノスリ、ハヤブサが出ましたが、サシバは0。
ノスリはサービス良く出てくれましたが、ツミとハヤブサは、ほんのちょっとだけ。
こんばんは
すっかり猛禽ファンですね(*^_^*)
勇壮な姿をみると魅了されてしまうのでしょうか?
土日は主人がカメラを使っていたのでお山に行けず…((+_+))
こんにちは。
今回35mm換算600mmのレンズ初めて覗きましたが鳥さんの撮影の難しさ本当によーーく解りました。^^;
でつ さん>
この季節になると、猛禽まっしぐらです ;-p
あとは、ボチボチとヒタキ系がきているようなので、そちらも目が放せませんね~。
山太郎さん>
そうですね~ 600mmクラスになると手ブレもさることながら、ファインダーに収めるだけでも大変ですよね。
タカは急降下以外は比較的ゆっくり飛んでくれるので良いのですが、ツバメや他の小鳥は、追いかけるだけで大変です。
#鳥撮りなら、8×25くらいのコンパクトな双眼鏡を一緒に持っていくと良いかもです :-)