ブレーキパットを交換してし数日後、ウインカーに異変が....エンジンの回転数を上げると、モールス信号の如く不規則にチカチカと点滅して、ウインカーの役目を果たさない状況になってしまいました。
とうの昔に、セルを回す元気が無いくらいまでバッテリーはヘタレていたのですが、症状からすると、いよいよ電気すら流れなくなってしまったようで、あきらめてバッテリーも新調することに。
今回、購入したバッテリーは、LOFT-JAPAN さんのショップブランド品で、生産工場から直接仕入れることで、格安になっているとのこと。有名メーカ品と性能も同等でお値段は半額以下と財布にやさしいところがよいです。
バッテリー液を充填、念のため予備充電もして早速交換。端子を取り付ける前に、接点の密着度を上げるため、サンドペーパーで表面のバリと凹凸を削って平らにしておきます。同様に端子側も汚れをサンドペーパーできれいに削り落として...と、ここで、重大なトラブルを発見してしまいました X-(。
そのトラブルとは、これ...
マイナス端子側を磨こうとしたところ、配線がちぎれていました。まさに皮一枚でつながっている状態で、これぢゃぁ電気は流れませんね。もともとのバッテリーはヘタレてはいたものの、電気が流れなくなるまでには陥っていなかったようで、ウインカーがモールス信号状態になった原因は、これらしいです。
とにもかくにも、端子を新しく付け直して、新調したバッテリーに交換完了。
当然ながら、セルも元気に回って絶好調となりました。
しかし、不幸は続けて訪れるもので、更なるトラブルが...
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