職場で震度5強にみまわれ，パソコンがひっくり返ったりビルの壁や外構に亀裂が入るほどの揺れでしたが，怪我もなく済んだのが救いです。
その後，電車やバスもストップで復旧の目処はなし。タクシーも長蛇の列で数時間まちとの事だったので，家まで40kmほどの距離を歩いて帰ることにしました。途中，津波で川が逆流しているのを見て，それまで，携帯電話でニュースを見ても実感がなかったのですが，急に現実に起きていることを認識しました。
しばらくして，家族との連絡が取れ，停電はしているが怪我はないとの事で一安心。
職場近くの自転車屋さんで売っていた折りたたみ自転車を買えば良かったなどと思いながら，家までの道のりの半分強を歩いたあたりで，ようやく自宅方面へ戻るタクシーを捕まえることができ，何とか帰宅。
家では，懐中電灯ひとつで明かりを取っていたので，キャンプ用のLEDランタンとキャンドルランタンをすぐに用意。ガスと水道は生きていたのでひとまずお湯を沸かしておちつくことが出来ました。
済みません。こちらを読む前に「無事です。」だけで勝手に思い込み失礼なコメントお許し下さい。m(__)m
それにしても、20K強の徒歩大変でした。
停電で済み不幸中の幸いでした。m(__)m
> 山太郞さん
ありがとうございます。
こちらは，輪番停電で通勤がちょっと混雑して不便になった程度で済んでいます。
買い溜めをする輩が続出で，米櫃からなくなりそうなお米を買えないのは困り物ですが，お弁当やパンであればコンビニに通常通り入荷していますし，お餅や乾麺，いざとなれば，すいとん粉もあるので問題なしです。
被災地の方のことを思えば，大したことありません。