ログの監視などで便利に使える,Linux の tail コマンドと同じようなことを,Windows 環境でやるための備忘録.
何がしたかったかと言うと....
Android のアプリ開発で,adb で出力した logcat を,コンソールで確認しつつファイルに保存するといった感じ.
まずは,adb で logcat を出力して,リダイレクトでファイルに保存.
x:\>adb logcat -v time > logcat.txt
ここまでは,よくやる手法.
で,Linux系 なら,コンソールを開いて,
$ tail – f logcat.txt
とするところを,Windows の場合は,新しくコマンドプロンプを開いて powershell を起動.
x:\>powershell
powershell 上で “tail -f logcat.txt“ の代わりに
PS X:\> cat logcat.txt -wait
とすれば OK
— 追記 —
powershell を使うなら...
コマンドプロンプトを開いたりめんどくさいことしないで,最初から直接 powershell 上で作業すれば良いですね...
最近のコメント