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コマンドプロンプトで tail -f みたいな

ログの監視などで便利に使える,Linux の tail コマンドと同じようなことを,Windows 環境でやるための備忘録.

何がしたかったかと言うと....
Android のアプリ開発で,adb で出力した logcat を,コンソールで確認しつつファイルに保存するといった感じ.

まずは,adb で logcat を出力して,リダイレクトでファイルに保存.

x:\>adb logcat -v time > logcat.txt

ここまでは,よくやる手法.

で,Linux系 なら,コンソールを開いて,

$ tail – f  logcat.txt

とするところを,Windows の場合は,新しくコマンドプロンプを開いて powershell を起動.

x:\>powershell

powershell 上で tail -f  logcat.txt の代わりに

PS X:\> cat logcat.txt -wait

とすれば OK

 

— 追記 —
powershell を使うなら...

20160803_psl

コマンドプロンプトを開いたりめんどくさいことしないで,最初から直接 powershell 上で作業すれば良いですね...


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