10年以上前に行った際はぐっちゃぐちゃの湿地でしたが、遊歩道などが整備された里山の自然公園へ出かけてみました。
ここは、1970年頃まで棚田が広がっていた場所で、耕作放棄後に草や木が茂り手つかずの自然のような状態に戻っていたところを自然公園としてされました。
谷間に沿って流れる小川には、ミゾレヌマエビ。ハンゲショウもちょうど見ごろを迎えていました。
ヤブミョウガの群生、フキバッタかトノサマバッタか、バッタの幼体
キタテハとモンシロチョウ、遊歩道では、スズバチ(泥バチの仲間)が飛び回っていました。
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