以前検討はしたものの、クランプの取り付けスペースやセミラジアルマスターに交換したハンドル周りとの干渉が解決で来そうもなく断念していたハンドルガード。今更ながら良さそうなものを見つけたので、冬場の防寒も兼ねてハンドガードを取り付け。
取り付けたのは、ZETA SONIC HANDGUARD ポリカーボネートプロテクター付きのキット。オープンタイプですが、ブレーキレバーガードの様にバーエンドのみでの取り付けなのでハンドル側にクランプの取り付けスペースが無くてもOK。
POSH ヘビーウェイトバーエンドを取り外して、SONIC HANDGUARD に換装。
懸案だったセミラジアルマスターとの干渉はと言うと、取り付け角度をレバーに合わせると数ミリでギリギリセーフに見えますが、ガード部分が樹脂製なので風圧で押されたら確実に当たりますね。
水平位置に近い位置まで上げると、風圧で押されたとしても干渉しないよう回避できました。風除けとして使うならこのくらいの位置がちょうどよさそうです。スクリーンとのクリアランスも問題なし。
同社の XC/XC-PRO や Xシリーズのプロテクターも装着可能とのことなので、スクリーンに干渉しなければ、付属のポリカーボネートプロテクターをより大きめのXCかX3あたりのプロテクターに変えてみるのも良さそう。
後付け感はありますが透明なのであまり目立たず?
バランスはそんなに悪くない感じ。
そんなこんなで、装着を終えてひとっ走りして効果を見てみようかと一通りの点検をしていると...ホーンが鳴らない。
テスターで確認すると、ホーンボタンを押して 12V を指すのでヒューズや断線ではなさそう。ホーンを外して電源に直接繋いでも鳴らないので本体がダメになってしまったようですね。ってことで、このままだと整備不良で走行不可。とりあえず、パーツを注文しなくては。
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