MT-09SPにリアスタンド用スイングアームスプールの取り付けとフロントアジャストスタンドの差し込みボスを MT-09SPに合わせて交換しました。
カラフルで高級？なパーツをつけたところでスタンドをかければ確実に傷がつく部分だし、強度が保たれていれば問題ないのでお手頃価格の実用性重視です。
ちょっと拘ったところは、取り付け時に外側にオフセットされるような段差があるタイプを選んでみました。
フロントスタンドは、ステムシャフトの内径を測ると おおよそ φ20。指定では、シャフト内径の -0.5mm を選択（φ20以上は -1.0mm）となっているので、所有している
2000′ R1 用に購入した際についていた BA00-B165 (φ16.5)
PEGASO用に購入したBA00-B150 (φ15.0)
の、どちらも小さすぎて使えず。測定誤差の余裕を見て BA00-B190 フロントスタンド 用ステムボス φ19.0 を発注。
裏側のサークリップを外して差し替えるだけで交換は完了です。MT-09でこのスタンドを使う際にめんどくさいところは、配線の束がアンダーブラケットの裏にクリップで止められているので、こいつを外さないとボスを差し込めないところ。ただ、フロントホイールクランプを購入してしまったのであまり出番はないとは思いますが．．．
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