バイク
 

MT-09のバッテリーを交換

いつものように、バッテリーの充電器 (Optimate3) を接続すると...直前まで普通にセルも回って何の問題もなかったのに、なぜかサルフェーション除去の高電圧モードになってしまいました。

確認のため、Optimateを外して、車の充電に使用しているセルスターのDR-300をつないでみると、こちらでは異常検知はされず普通に充電開始。ひとまず充電はできているようなので大丈夫だとは思うのですが、以前のように大丈夫なように見えて実は劣化していて、出先で突然動かなくなっても嫌なので、念のためバッテリーを交換。純正搭載の YUASA YTZ10S はちと値段が高めなので、評判もよく横向き搭載OKな SUPER NATTO STZ10S にしてみました。

Optimate3はかれこれ20年前に購入したもので故障の可能性もあるので、試しに保管してあった別のバッテリーを充電してみると特に問題なく完了。壊れてはいないようですが、こちらは保管してあるバッテリーのメンテナンス用にして、普段繋いでおく充電器を DR-300へ変更。車を充電するときは繋ぎ変えることにしました。


試しに、別の充電器で充電済みの交換で取り外したバッテリーを改めてOptimate3に繋いでみると、普段なら満充電の状態であれば、30分もかからずに充電完了のランプが点くはずなのですが、少し時間がかかりました。やはり劣化してるのかな。


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