XC-3の組み立て時に新規に交換したパーツの感想です。
グランジ ロックグリップ
外径30mmとちょっと太め、表面はヤスリ目で滑りにくくゴムも適度な柔らかさです。
以前、両手の中手骨を骨折した時の後遺症で、右手に若干転位が残り、手を握りこむと薬指と中指が重なるようになってしまいました。そのため、細身のグリップの場合すごく違和感があり、ちょっと太目の30mm程度のものを探していたら、良いやつが見つかりました。
TIOGA パワースタッド5 ショートバーエンド
TITECのバーエンドでは、ちょっと滑りやすいかな?というわけで、今回滑り止めローレット加工付きの物に交換しました。それなりに滑り止め効果は発揮されていて、無いより在ったほうが良いかなといった感じです。
シマノ XT シフトレバー SL-M751-L 9S
SRAMのトリガーも考えたのですが、やっぱり使い慣れたタイプでしょ?ということで。
今まで使っていた、DEOREのちょっとマッタリとしたレバーのタッチに比べてXTだとカチッと小気味よくスムーズに変速できます。内部パーツの剛性なんかも影響してるんですかね?
で、変速性能は、コンポーネントが変わってないので基本的に変化無し。チェーンをKMC Z9200から、純正のCN7701へ変えたので少し良くなってるかもしれません。
こうなると、ロードのSTIもLX相当の105からULTEGRAやDULA-ACEにしたら、もっとスパっと変速しやすくなるのかな?なんて思ったり
シマノ XT BR-M755/BR-M755用 樹脂ホース BH61
前回ちょろっと書きましたが、ステンメッシュのタイプに比べてカッチリ感が高いので、お勧め。
ざぁ~っと、こんな感じで、あまり参考にならない感想ですが….(^^;
グリップとバーエンドは、同じようなお悩みの方には、お勧めですよ。
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