自転車
, 

FIRE EYE HOT CLIP-M

MTB で使用している,ケージ付きビンディングペダル SHIMANO PD-M424 を,踏み面がしっかりしたフラットペダルベースのビンディングペダル FIRE EYE HOT CLIP-M に交換しました.

PD-T8000 のような片面フラットにしようか,いろいろ物色していたところで,こちらを発見.
 
同じようなフラットペダルベースのものはいくつか出ていますが,HOT CLIP の特徴として,ビンディング機構がペダルと独立した金具になっていて,簡単に取り外しができるため,片面にして使い勝手が悪ければ,両面に戻すこともできるのが決め手になりました.

一回り大きなHOT CLIP-L には付属している予備のスタッドが,HOT CLIP-M には付属していなかったので,ビンディングを残した側のスタッドを抜いて 取り外した金具のネジ穴に入れてみました.


Wellgo のスパイクピンを発注済みなので,届いたら足りない分も含めてまるっと入れ替える予定.
スパイクピンを入れ替えました


PD-M424 と HOT CLIP-M での before after .

HOT CLIP-M の場合,クランクからペダル中心までの距離は M-424 とほぼ一緒で,踏み面は一回り大きめ.また,M-424 は指ではじくだけで,抵抗なくクルクルっと回りますが,HOT CLIP-M はヌメっと止まります.

動きが渋いわけではなくで,ちょうどマニュアルレンズのピントリングのようなグリスの抵抗がかかってる感じ..ってわかりにくいか.

そのおかげか,M-424 のようなポップアップ機構はないけれど,止めたい位置でピタッと止まるので,クリートは嵌めやすいですね.


コメントを残す