西丹沢方面へ行く予定でしたが,前日に降った雨と強風 の為,予定を変更して洒水の滝~矢倉岳回って戻る周回ルートに出かけてきました.
洒水の滝の駐車場からスタート
駐車場脇の坂道から林道に入ります.登り初めてすぐ日の出
アリジゴク(ウスバカゲロウの幼虫の巣).ニホンジカには,この後 3回ほど接近遭遇
近野山を過ぎてしばらく進むと,倒木が道を遮る.尾根分岐に注意しながら地図を頼りに林の中を進み,一旦登山道に合流.
フユザクラでしょうか,小さな花がちらほら.
鞍部の水たまり(小さな池)にはヤマアカガエルと卵.
鞍部から登り返して,やっと富士山が見えました.
鳥手山に到着後は,押立山までしばらく尾根伝いの緩やかなルート.
しっかりした踏み痕が無いので地図を確認しながら進み,押立山に到着.
押立山から先は,不明瞭ながら踏み痕やコースの跡が残っていて歩きやすい.途中ちょこっとコースを外れて鷹落場へ.
根元から分岐した木.薪や炭焼き用に伐採した後の萌芽枝が育った跡でしょうか?そうこうしているうちに,清水越に到着.ここで,分岐を矢倉岳へ
清水越に戻り,二十一世紀の森方面へ
途中の分岐では,尾根沿いの浜居場城址方面のルートへ
二十一世紀の森に到着.
この辺りの桜は満開,ヤマザクラ?ソメイヨシノ?
林道から檜の採種園を横切り林の中に入ってイモジ山へ.
再び,林道に戻る.こっちはオオシマザクラかな?
野鳥の森から洒水の滝方面に向かうルートは,崩落により通行止めで,東屋の先からテレビ塔方面に入ります.ダメなら引き返す前提で野鳥の森へ
谷の分岐は左の正規のルートではなく,右の作業道からテレビ塔のルートへ.登山道を抜けたら,洒水の滝まで林道をてくてく歩く.
溜め水の中にマツモムシ.カエルもいましたが潜ってしまい出てこず.マツモムシの他にも各種水生昆虫がいそうな雰囲気.
今回のルート (Image by Strava)
バードウォッチング: ヒヨドリ,キジバト,カワラヒワ,ハシブトガラス,ウグイス(s),シジュウカラ,ガビチョウ(s)、スズメ,ウソ,アオジ,ヤマガラ,アオゲラ(s)、コゲラ,カケス
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