御殿場線谷峨駅をスタート、山北つぶらの公園経由で大野山を目指します。
ハイキングコースへ向かう途中の嵐橋は定員10名とのこと。
嵐橋の傍にある山北発電所 取水えん堤にオオバン
道の真ん中にハクセキレイ
南足柄方面に熱気球が上がっていました。
途中、大野山ハイキングコースへは入らず、山北つぶらの公園へ。
つつじ山とさくら山に寄り道。
山北つぶらの公園では、カワラヒワ、ツグミ、ホオジロ、カシラダカに会えました。
ハイキングコースに戻り大野山を目指す途中にルリビタキ
いちど飛んで行ってしまいいましたが、しばらく待つと戻って来て大サービス。
結構な頻度でルリビタキの声が聞こえていたので、かなりの密度で飛来しているようですね。
工事中の新東名高速道路の様子が見えました。
山頂付近の林でガサガサっと落ち葉をひっくり返す音がする方を探してみるとトラツグミが2羽いました。ここでもルリビタキの声。この辺にも数羽入ってるみたいです。
下山は、地蔵岩コースへ
登りで立ち寄った山北つぶらの公園。
こちらの登山道でもルリビタキに会いました。小さな立札を目印に登山道をちょっと外れたところに地蔵岩の御堂があります。
炭焼き小屋?の傍にあった無人販売所で銀杏を一袋購入しました。
帰宅後、いくつかレンジで加熱して食べて、残りは銀杏ごはんにしました。
「共和のもり」旧共和小学校の校舎を利用した施設でカフェやイベントで利用されているようです。そこから少し下ったところに、有名?なオブジェ。
途中、水道施設?の脇にちょっと朽ち果てた感じの神社
須賀社と書いてありましたが、川西にある須賀社(須賀神社)とは関係あるのかな?
道端には、荷揚げ用か何かに使われていたと思しき、さび付いたケーブルの滑車。
順調に道路沿いを歩いていると歩道をテクテク歩くアオバトを発見。
怪我をしていて飛べないようだったので、保護すべきかどうか、保護したとしてもどうやって連れて行こうか、その際の傷病鳥獣の受け入れ先は近くに無いか調べたりしているうちに、谷側の斜面に降りてしまったので、あきらめて自然に任せてることにしました。
ジョウビタキはせわしなく動いて、なかなか撮らせてくれませんでした。
そんなこんなで、山北駅でゴール。
直ぐそばにある山北鉄道公園には、SLが展示されています。
イベントの際は、公園内の軌道敷で動かせる 12m だけ、ボイラーからの蒸気ではなく圧搾空気で動くそうです。
今回のルート (Image by Strava)
バードウォッチング:
ハクセキレイ、オオバン、ヤマガラ、トビ、アオジ、キジバト、キセキレイ、ハシブトガラス、ハシボソガラス、メジロ、カケス、ジョウビタキ、カワラヒワ、ホオジロ、カシラダカ、アカゲラ、ツグミ、ルリビタキ、トラツグミ、コゲラ、シジュウカラ、アカハラ、アオバト
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