reolink E1

ニャンコと部屋の温度計確認用に使用していた TENVIS のネットワークカメラJPT3815W-HDが壊れてしまい、同じものを購入しようと思いましたがすでに生産終了。

後継機はスマートフォンからの接続のみに対応しているらしいということで、従来通りに IP Cam Viewer というアプリでアクセスできるよう ONVIFに対応した reolink のネットワークカメラを購入しました。

JPT3815W-HD と比べると、画素数が増えて画質は向上したものの、上下の画角と下方向のTilt角が少ないため、今まで映っていたカメラのすぐ下にあったニャンコがお気に入りの場所が映せなくなってしまいました。温度計の確認はできるので、そのままにするか設置場所を変えるか、はたまた別のカメラを追加で設置するか．．．おいおいで考えます。

このカメラも、他のメーカの物と同じく外部のサーバ経由でスマートフォンのアプリでインターネットからアクセスすることもできますが、これまでと同じくセキュリティの観点からそれらの機能は未使用としています。また、いままでは静的 IP マスカレードでインターネットからのアクセスをしていましたが、今回からそれらのポートは閉じてVPN接続を使ってアクセスする形に変更しました。