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e-HEAT 車両バッテリー接続ケーブルの加工

e-HEAT フリース インナーパーカの購入時に合わせて購入・取り付けた車両バッテリー接続ケーブルを使い勝手の向上とLEAD125でも共有できるように加工しました。

まずは、仮設置でシート下に収納する形で取り付けた車両バッテリー接続ケーブルを撤去して、充電用コネクタの取り出し位置を変更。

ETCやドライブレコーダーで空きスペースの余裕が無い状態なので、標準の取り付け方法では、ケーブルが長くて収納に一苦労でした。

 
右から出していた充電用コネクタを左からに変更。使わないときは隙間に収納できます。

 
車両バッテリー接続ケーブルは、ヒューズより後の部分を乗車時にちょうど良い長さまで50cmほど切り詰めてSAEコネクタを取り付け。充電用のコネクタには 5A のヒューズを入れてあるのでそのまま接続しても大丈夫。

これで、車両とケーブルを簡単に脱着できるようになったので、バイクから下りた際にいちいちシートを外して中にしまう必要もなく、LEAD125 でも充電用の端子に繋いで電源を確保できるようになりました。


MT-09に合わせて切り詰めてますが、LEAD125でもちょうど良い長さでばっちり。


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