身の回りの DIY

住宅用火災警報器の電池交換

とつぜん、「電池切れです」と部屋の中に声が響いたと思ったら、ピッ、ピッと間欠的に音が鳴っていて、出所を調べると火災報知器でした。

取り付けられているのは、SH28455K-2種(電池式・移報接点なし) で、取説を見ると
「電池交換も可能ですが、住宅用火災警報器は古くなると内蔵電子部品の寿命のために火災を感知しない恐れがあり、約10年ご使用の場合、すみやかに本体交換いただくことを推奨いたします。」

と言われても...
他の部屋も同時期に取り付けてるので近いうちになるだろうからまとめて買うとなると、廊下も含めて合計で6個となるとそれなりの出費。

6台すべてを交換する場合、ざっくりの値段で
・電池交換( 同規格品 CR-2/3AZ )⇒ 4,000
・電池交換( パナソニック純正品 SH384552520)⇒ 8,000
・本体交換( 現行品:SHK48455K )⇒ 16,000

まだ使えるわけだしもったいないので電池を交換です。

電池は、純正の半額で購入できる互換品にしました。

電池を交換して確認ボタンを押すと、「正常です」のアナウスが流れたので元の場所に取り付けて無事復帰。


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