流星群の撮影に挑戦...の前に
満月ではありませんが、綺麗に月が出ていたので、デジスコで撮影してみました。
– KOWA TSN-664ED / TSE-14WD + CASIO EX-Z850 –
ほぼカメラ任せの露出で、何の苦労もなく撮れてしまいました。
トリミングすると、クレーターもくっきり確認できます。
野鳥の撮影でデジスコが流行る以前から天体観測では、天体望遠鏡+デジカメによるコリメート法での撮影が使われていたわけですから天体望遠鏡とフィールドスコープの違いはあれど、同システムなので十分使えちゃいますね。
今年は、12/19に火星が最接近するそうなので、デジスコで狙ってみるのも、面白いかも。
忘れないように、カレンダーに印しておかなきゃ。
やはり、デジスコの威力凄いですね。一眼で撮るとしたらレンズ1000mm位でしょうか?
こういう、写真拝見しますと望遠が欲しいと。違った写真拝見しますと広角が欲しいと。少し落ち着くとE-3が欲しいと。。。(欲しい病にかかってます。)(爆)
山太郎さん>
スコープにセットした3倍ズームのコンデジでテレ端から、2段階程度広角側にした位置ですので、35mm換算で、1000~3000mmとすると、2500mm程度の焦点距離相当になると思います。
欲しい病...まずは、治療薬としてレンズを処方ですかねぇ~。あとあとE3でもつかえますし。
#と囁いてみる...;-p
こんにちは。
2500mmですか・・・やはり凄いですね。トリミングしてあの写りですから元が良い証拠ですよね。(^^)
確かに治療薬としてはレンズですよね・・・「価格コム」からのリンク先に松レンズの作例見まして写りの良さと値段でふかーいため息が出ました。(笑)