先日、庭にメジロが姿を現したので、まだ早いかな?とも思いましたが、餌台にリンゴを置いてみました。
結果は、柿や南天などなど、秋の味覚がまだまだたくさんある為か、コザクラの食べ残した餌にスズメがやってくるだけ。食い意地の張ったヒヨドリもきませんでした。 X-(
シジュウカラやコゲラも山から大分下りてきているようで、鳴き声を頻繁に聞くようになりましたし、今朝、今期初のジョウビタキにも会えたので、スズメ以外の来店もまもなくでしょう。
で、タイトルのとおり、餌台を作り直して新装開店しました。作シーズンは、ヒヨドリとの知恵比べ?の末、なんとも仰々しい姿となってしまいましたので、今回は、ヒヨガードを標準装備です。
昨シーズンの餌台。木の枝で作ったヒヨガードを取り付けました。
ヒヨドリが通れないように、前後に竹ひごを35mm間隔で取り付け、前面を蝶番で開閉式にしています。床面積は2倍にアップです。
側面は、丸い穴を開けて、ここからも小鳥が出入りできるようにしています。ただ、ちょっと失敗したかな?と言う気になる点は、余裕を持たせてφ45の穴とした為、ヒヨドリに通過されてしまう可能性も...そのときは、また何らかの対策をしないとだめですね。
穴のサイズは、φ32で、スズメくらいまでの小鳥用です。敷地内にある、電線の引き込み用の電柱に掛ける予定ですが、使ってくれるのはスズメさんだけだろうなぁ~
はじまして。
立派な餌台ですね。
わが家の餌台はもっと簡単なものなので、ヒヨドリが常連になってます・・・
MARUKOさん>
はじめまして、
うちも、ヒヨでドリさんは常連でして餌台の果物を独り占めしてしまうのが困り物です。
2箇所に分けて、少し離れた場所に果物をおいてあげるだけでも、他の鳥が安心して食事できるようですよ。
なるほど。2箇所に分けるのですね。
いいアイデアだと思うので、今年の冬は採用したいと思います。
ヒヨドリが来ると、他の鳥を追い払ってしまって、困るんですよね・・・