ナイフつながり,「その3」
フランス版 ”肥後の守” とも言われている,OPINEL のナイフの中でも一番大きな No.12 です。IC.CUT SILVERMOOSE #7100/WP と一緒に,勢いで買ってしまいました。
炭素鋼で出来ているので,あっという間に錆びます。そもそもブレードを出すために指で摘んだだけでも後がしっかり残っちゃうほどなので,手入れをサボると大変なことに。柄の金属部分を回転させることで,ブレードがロックされるシンプルな構造になっています。
パンやサラミなどを切ったり,果物の皮をむいたり,横着してこいつでパンにバターを塗ったりと,テーブルの上に転がしておこうかと思って購入したのですが...ほとんど使う機会がありません。 X-(
何はともあれ,錆び付かせない様にだけはしておかなくちゃ。
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OPINEL
こんばんは。
フランス版「肥後の守」ですか、日本固有と思っていました。ここ辺は全く無知で済みません。(^^ゞそれにしても、肥後の守で盛り上がりましたね。(^^)
錆びるで思い出しましたが「パイロット・カスタム・スターリングシルバー」と言う万年筆を持ってますがこれが、ウッカリしますとすぐ錆びます。
手入れが大変なのが難点ですね。。。
山太郎 さん>
マメに手入れしないとすぐ錆びてしまいますね。やはり,道具として常に使い続けるのが一番の錆び防止立ったりするんですよね。 :-)。
聞き伝えの受け売りですが,フランスでは,オピネルのナイフは,普段から食卓でパンやハムを切り分けたりするナイフとして生活の中に溶け込むくらい親しまれているそうです。