以前記事にした ”Shiny デート印” で文字の組み換え方法のリクエストを頂きましたので,ちょっと紹介します。
まずは,本体の分離から
カバーの横を押し広げるようにして取り外します。この時,親指と薬指でカバーを挟んで人差し指で押し上げるようにすると外し易いです。
カバーを取り外したら,底にある滑り止め?を取り,スタンプ部分をスライドさせて抜き取ります。
抜き取ったスタンプの横側のカバーを薄いマイナスドライバーなどこじ開けて外します。外せる側には合わせ目の隙間があるのですぐにわかるかと思います。
横のカバーを外したら,向きに注意しながら好きな順番にスタンプを入れ替えます。
スタンプを元の状態に組みなおしたら,本体のカバーに戻しパチン!と嵌るまで,少し力を入れて押し込みます。最初に外した滑り止めの部品も忘れずに戻しましょう。
お約束事ですが,メーカーの保証はなくなってしまいますので,作業は慎重かつ大胆に :-)
こんばんわ!
早速丁寧にご伝授くださりありがとうございました。
画像と説明文でとてもわかりやすく助かりました。
分解より組み立てるのが難しいですね~!
でも2本目(赤・黒)は結構楽に組み立てられました。
うんうん、やっぱりこの並びがストレートでいいですよね♪
同じ並びにさせていただきました。
これで気持ちよく使うことができるのですごく嬉しいです!
本当にどうもありがとうございました!
突然のお願いにもかかわらず、このように丁寧にご伝授くださり
ご親切にこころより感謝いたします。
どうもありがとうございました!
お役に立てたようで何よりです。
こんにちは
初めて書き込みます
実は私もShinyのS-300の4桁を最近買ったのですが、日付の順番がなじめないなーと思っていましたところ、組み替えできるというこのページを読ませていただいてうまくできました。
ただし、私の勘違いがあって時間がかかってしまいました。今後されるひともいらっしゃると思うのでご報告させてください
印字するゴムの順番を変えるのだから、そのまま回転する部分とゴムの部分をいっしょに順番を入れ替えしました。 すると西暦と月のプラスチックの回転するシャフト部分に2mmほどのはめ合いの部分があり、日にちの部分を反対側にもってくるとはめ合いが入らなくなって全体の回転する巾が広がってしまいます。 これでは本体に戻すときにうまく入りません。
よって、プラスチックの回転する順番はかえずに、ゴムの上下の向きを入れ替えてしまえば結果的に順番が入れ替わった感じになります。
はめ合いが入らないことになかなか気づかず、30分ほど試行錯誤していました。
あと、日にちの一桁と二桁の間に透明なプラスチックのワッシャーがありますので、それも忘れずに。 写真にも載っているので分かると思います。
うまくいって印字してみると、順番通りになって何度も押してしまいました(^^)
このページのような丁寧な説明がなかったらできなかったと思います。 本当にありがとうございました。
今度S-400を購入したらこちらでもやってみようと思っています。
補足していただき,ありがとうございます。
ちなみに S-400 は,はじめから年・月・日の並びなので組み換えなしで使えます。
S-300 も 年・月・日 版を出してくれれば良いのですけどね。