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遮熱板 その2
前回作成した遮熱板があまり効果が無くいろいろ検討した結果、ラジエタ−を抜けてくる熱風が、
エアクリーナーを直撃していることが判明。エンジンルーム内の熱は、ボンネットに穴あけないとダ
メそうですが、熱風だけでもブロックできれば、効果が期待できるかも、というわけでありあわせのアルミ板で改良してみました。

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またまた、なんか出来上がっちゃってますけど...
前回作成したやつに、エアクリーナの下側をカバーするプレートを追加しました。
今までのままでは、ラジエタ−ファンが作動すると、正面からくる熱風は、ブロックできるのですが、下から抜けてきた熱風が直撃していました。今回は、ここに蓋をして熱風をシャットアウトするのが目的です。
遮熱板 VER2
取付け 実際に取付けるとこんな感じ。
ボンネットを開けた状態では、豪快に吹き付けていた熱風はほとんど入ってこなくなりました。
(閉めた時は上から結構まわりこんでるかも)
この底蓋部分に穴をあけて、フロントバンパーからダクトを引っ張ってくれば、さらに良いかもしれません。

効果は、とりあえず。渋滞の時などに今までにくらべてちょっとだけ、トルクがでてレスポンスも良くなった様な気がします。
ついでに、エアフローの固定金具を新造しました。アルミ板を現物合わせで削って作成。
エアフロー側とボディ側を分割し、実際に取付けてみて、両面テープで仮止めした後リベットで固定することで、微妙な位置合わせも簡単に済みます。
エアフロ固定金具
エアフロ固定金具 取付けるとこんな感じです。
1mmのアルミ板を使ったのですが、結構重量がかかる様なので、もう少し厚めの物を使ったほうがよさそうです。
最終的には、この取付け金具も含めてエアクリーナーを囲む様なINDUCTION-BOX化&バンパーからのダクト引き込みをやってみたいと思ってます。
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前回作成した遮熱板があまり効果が無くいろいろ検討した結果、ラジエタ−を抜けてくる熱風が、
エアクリーナーを直撃していることが判明。エンジンルーム内の熱は、ボンネットに穴あけないとダ
メそうですが、熱風だけでもブロックできれば、効果が期待できるかも、というわけでありあわせのアルミ板で改良してみました。

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