遮熱板の本体は、ホームセンター等で売っているアルミ板で0.5mm厚A4サイズ程度の物を使用しました。
右の写真は、なんか出来上がっちゃってますが金バサミ、金ノコ、プラハンマーなどを駆使して、行き当たりばったりの現物合わせで切ったり曲げたりしたら、こんな感じになりました。
厚紙なんかで型取りをして作るとよいです。
写真上端のネジ止め部分は、切れ端を使ってリベットで止めてあります。
(途中経過の写真取り忘れました....) |
|
|
実際に取付けるとこんな感じ。
エアクリーナーボックスを止めていたネジ穴を利用して取付けてありますが、このままだとグラグラであっちこっちに当たってしまうので、ステ−を作成します。
|
ステ−は、右の写真の様に2箇所に取付けました。
上側は、エアクリーナーをまたぐようにしてエアクリーナーボックスを止めていたネジ(エアクリーナーもこのネジで止めてます)を利用して固定したのですが、これだけではぶれが止まらなかったので、もう一本追加しました。
下のステ−は、適当な場所が見当たらなかったので、バッテリーの固定ボルトと共締めで追加しました。(とりあえずで、遮熱板とは両面テープで止めてあります。) |
|
|
バッテリー側から見るとこんな感じです。
取付けた感想はと言うと、熱いです。
遮熱板は、触れません....
バッテリーも今までと変わらず、熱いです。
結局、エンジンルーム内全体が、ムチャクチャ熱いので、遮熱板で輻射熱を防いだところで、焼け石に水状態のようです....(^^;
見た目と気分の問題で、良しとしましょう.. |